こんにちは!おだです。
携帯ショップとスマホ修理屋さんで働いた経験を活かし、
あなたの「スマホ難しい!」「もっと生活を便利にしたい!」
をサポートするブログです。
OSアップデートをすぐにしないほうが良い理由
- リリースされてすぐだと、何かしらの不具合がある場合が多い。
- 利用中のアプリが新OSに対応していないためアプリがうまく動かないことがある。
主にこの2つの理由が挙げられます。
リリースされてすぐだと、想定外の不具合が起こることが多い
新しいOSは事前に検証はされているものの、いざ多くの人が利用するとなると、
様々な使用環境で利用され、事前の検証では発見できなかった不具合などが見つかることがあります。
新しいOSリリース後も、ちょくちょくアップデートが入ります。
機能の増強の場合もありますが、
それらの不具合を改善するためにおこなわれていることがほとんどです。
ですので、まずは様子見のためにすぐにアップデートするのは控えておくという手もあります。
利用中のアプリが最新OSに対応していないことがある
iPhoneは様々なアプリを利用します。
それらのアプリは全て、OSを通して動作しています。
アプリの開発会社の中には、新しいOSの事前の検証をおこなっている会社はもちろんありますが、
そうでない会社があるのも事実です。
新しいOSになった場合には、うまく対応できないアプリというものも多くあります。
それらは、新OSがリリースされてから検証をおこなっていくため、
いずれ正常に動くようにはなります。
そのため、すぐにOSアップデートするのではなく様子を見たほうが良いということになります。
じゃあいつアップデートするのが良いの?
具体的にいつということは明言できませんが、
新OSがリリースされて1、2回調整のアップデートが入ってからでも遅くないとは思います。
筆者は新しいもの好きなのでリリース当日にアップデートすると思いますが。。笑
アップデートすることでこれまでと仕様が変わったり、
人によってはアップデート前の方が使いやすかったという方もいらっしゃいます。
アップデートは全て自己責任でお願いします!
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