画面内 Touch ID が搭載されれば、Apple Care 必須かも。。

スマホ

こんにちは!おだです。

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もうすぐ新型iPhoneが発表される?

毎年、秋ごろにはAppleから新しいiPhoneの発表があります。

新しい機能やデザインなど、どう進化するのか楽しみです。

その中で、多くの方の関心を集めるのがTouch IDが実装されるかどうかです。

Touch IDはいわゆる「指紋認証」の機能です。

そのTouch IDはこれまでホームボタンに搭載されていましたが、iPhone X 以降の機種からは基本的にFace ID「顔認証」に移り変わっていきました。

コロナ禍におけるマスクの常用などにより、わざわざマスクを外さなくても指で触れるだけで使えるTouch IDの復活を望む声が多くの方から上がっています。

あくまで噂なのですが、そのTouch IDがホームボタンではなく、画面の中に埋め込まれて復活するのではという情報が出回っています。

その場合、Apple Careに加入しておいた方が良いのではと思うので、その理由について、述べていきます!

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Touch ID、Face IDは民間の修理屋さんではほぼ修理不可

iPhoneの修理屋さんで働いている時に、

「Touch ID、Face IDが使えなくなったので修理して欲しい」

というお客様がよく来られます。

しかし、それらの機能はホームボタンやFace IDのパーツと基盤とで情報の紐付けをしており、

基本的にパーツ交換での修理しか対応できない民間の修理屋さんでは、基盤をいじることができないので、修理することができないのです。

一部、基盤をいじれたり、特殊な機械でTouch IDやFace IDの情報を上書きできる機械を取り扱っている業者があるみたいですが、それらの業者はごく稀です。

ですので、Apple正規店で見てもらい、本体交換等の処置でしか改善できないことがほとんどです。

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「画面内指紋認証」なら、画面が割れると一発アウト

画面の中にTouch IDが搭載される場合、画面が割れるだけで、指紋認証が使えなくなる可能性がとても高くなります。

また、画面の割れがひどく画面交換の修理をした場合、一緒にTouch IDも入れ替わってしまい基盤との紐付けられているTouch IDとは違うものになってしまうので、画面の割れは直ってもTouch IDが使えなくなってしまうと考えられます。

その際、パーツの交換修理しかできない民間の修理屋ではなく、Appleに修理を頼もうと考える方が多くなると思います。

しかし、Apple正規サービスは修理額が高額。。

最新の機種ともなるとそりゃもうすごい額になります。

その場合でも、Apple Careに加入していれば加入していないよりも安く修理できるので加入しておいた方が無難と言えるでしょう。

せっかく念願のTouch IDを手に入れたのに、一瞬の不注意で割れたガラスとともに使えなくなるのはとても悲しいですよね。

ガラスは本当にすぐ割れてしまう。。

もし画面内のTouch IDが搭載されたら、Apple Care検討してみてください!

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