iPhone14がやっとAndroidに追いついたこと3選【遅ぇよ時代:スマホの違い2.0】

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iPhone14の進化点が微妙!

iPhone14が発表されましたね、

13から様々な箇所が進化してワクワクしています!

しかし、今回進化した点はこれまでAndroidで見てきたようなものが多い気が。。

そんな点を3つご紹介いたします。

画素数

今回のiPhoneの進化の目玉と言っても過言ではないカメラ性能の進化。

その中でもProモデル限定にはなりますが、

48MPに対応しました。

48MPというのは4800万画素と言い換えることもできます。

これまでは12MPで、1200万画素でした。

実にこれまでの4倍の画素数になりました。

では、Androidはいつから48MPに対応していたのか。

HUAWEI Mate 20 Pro,HUAWEI Kirin 980, Leicaトリプルレンズカメラ, AI スペック | HUAWEI Japan
HUAWEI Mate 20 Proは、HUAWEI Kirin 980, Leicaトリプルレンズカメラ,広角マクロ、AI、約6.39インチ 3120 x 1440 OLEDディスプレイ、4200 mAh大容量バッテリー、3D face unlockを搭載したフラッグシップAndroidスマートフォンです。

48MPではありませんがほぼ同じ40MPですね。

こちらはHUAWEI Mate20 Proになります。

こちら発売日は2019年1月11日

なんと3年半以上前に発売された機種になります。

また、2019年12月にはXiaomiからmi Note 10が発売されていますが、

こちらは108MP

ご迷惑をおかけしています!

つまり1億800万画素になります。

画素数自慢は3年前のトレンドということですね。。

iPhoneが12MPなのは

2015年発売のiPhone6sからなので、

実に7年ぶりの進化となります。

やっとという感じですね。笑

バッテリー容量

バッテリーの持続時間が過去最長になったというのも売りの一つですよね。

iPhone14のバッテリー容量についてはまだ明記はされていないので

iPhone13が3227mAhで最大17時間のビデオ再生となっております。

3227を17で割るとおよそ190になるので、

1時間あたり190mAhを使っていると仮定します。

iPhone14は最大20時間のビデオ再生となっております。

190に20をかけると3800になり、

約3800mAhと仮定いたします。

ではAndroidはいつから3800mAhのバッテリーを利用していたか。

Huawei Y9 (2018)

2018年4月発売のHUAWEI Y9(2018)で3800mAhを超えて

4000mAhの機種がありました。

4年半以上前に発売された機種です。

オリンピック一周回っています。。

日本国内以外で発売の端末ですと2017年時点で4000mAhの端末もありました。

ちなみに最新の機種では6000mAhを超える機種もあります。

ご迷惑をおかけしています!

約1.5倍のバッテリー容量ですね。

また電池の駆動時間についてはバッテリーの容量だけで決まるものではなく、

コンピューターの電力消費量なども関係してくるため

一概に容量が多い方が電池持ちが良いというものではありませんのでご理解のほどよろしくお願いします。

パンチホールノッチ(Proシリーズのみ)

iPhone14Proの見た目の一番の進化はやはり

画面上部のパンチホールノッチですよね。

パンチホールノッチとは、

インカメラやFace IDのセンサーなどが入っている部分です。

これまでのiPhoneでは画面の淵のベゼルが内側に飛び出るような形で存在し、

フルスクリーンの邪魔になっていました。

今回はパンチホール。つまり画面上に穴のように存在し、

よりスタイリッシュに見えるようになったのです。

iPhoneのパンチホールノッチは

「Dynamic Island」という名称で、これまでのパンチホールノッチにはない動きがあるのは魅力の一つです。

ただ、パンチホールノッチは昔からAndroidでは採用されていました。

Huawei P20 lite (2019)

こちらHUAWEI P20 Lite(2019) 2019年5月に発売された機種になります。

3年前にはもう採用されていたみたいですね。

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iPhone14は3~4年前のトレンドを盛り込んだ機種!

これまで3つの点を見てきましたがそのどれもが3~4年前には

Androidスマホが実現してきた機能になります。

iPhoneが悪いAndroidが良いということを言いたい訳ではありません。

今回たくさん紹介したHUAWEIも、

今やGoogleを利用できないという大きなデメリットもありますしね。。

みなさん自分に合った機種を探してみてくださいね。

 

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