ネットで販売されている自分で修理するiPhoneのパーツってどうなん。。【非正規品について】

その他の修理

こんにちは!おだです。

携帯ショップとスマホ修理屋さんで働いた経験を活かし、
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ネットで販売されているものは主に社外品

自分でiPhoneを修理しようと思って

ネットでパーツを調達しようと思ったことのある

方々がこのページを見てくださっているのかなと思います。

まず重要な点として、

Amazonや楽天市場等で出品されている

商品は純正品ではありません。

例えばこういうの↓


iphone 11 液晶パネル COASD iphone11 フロントパネル交換 iPhone 11 修理パーツ iphone 11 screen replacement フロントパネル 3D 液晶パネルタッチスクリーン修理交換用 A1865 A1901 A1902 A2111, A2223, A2221(修理工具付属)(11 ブラック)

純正品ではないので品質(液晶の色味やタッチの感度)

は良いとは言えないです。

その分純正品よりも価格は安いのがメリットではあります。

民間の修理店で使われてるパーツも社外品

街角にある民間の修理屋さんで

使用されているパーツもこの社外品です。

さすがにネット通販からではなく

そのパーツの卸売業者から仕入れているとは思います。

純正品は正規店(Apple StoreやApple正規代理店)

でのみ扱うことができます。

ですのでiPhone修理を検討されている方で

品質を重要視される方は

正規店での修理を強くオススメいたします。

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自分で修理するくらいなら修理屋さんに出そう

使われているパーツが同じなら、

わざわざリスクを背負って自分で修理する必要は

ないと思います。

バッテリーの交換は特に危険です。↓

スマホのバッテリー交換を自分でしようとしているあなたへ。【やめとき】
自分でスマホのバッテリー交換をするデメリットを知りたいですか? *本記事では、自分でバッテリー交換をするデメリット・メリットから、どこでバッテリー交換がおすすめかを解説します。 自分で修理しようとしている方は必見です。

最近の民間の修理屋は、お店を選べば相当安いお店があります。

税込900円でiPhone7の画面を修理しているお店もありました!

お店の選び方はコチラの記事を↓

修理屋によって料金が違うのは何故か。【iPhone修理屋の実は・・・】
iPhone修理屋によって料金が違う理由を知りたいですか? *本記事では、価格が違う理由から、価格以外で見極めたい点について解説します。 どのお店でiPhoneを修理しようか検討中の方は必見です。

卸売業者から安く仕入れられている分、

作業費を加味しても自分でパーツを購入するのとあまり変わらないか、

それよりも安いケースもあります。

どうしても自分で修理をしてみたい!

という方以外は修理屋に頼んだ方が

メリットも大きいと思います。

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メルカリでは稀に純正品(中古品かも)が流通している

フリマアプリ等では

純正品が出品されているのもしばしば見かけます。

しかし、純正品は一般には流通しておらず入手経路が不明です。

多くが修理後に取り外した中古品や、

何かしらで正規店と繋がりのある方が

何かしらで入手したパーツかと思われます。

一例がコチラ↓

それらの商品は純正品であることに違いはないのですが、

中古の場合は新品ではないので

どうしても細かな傷があったり、

使用によるダメージの蓄積で寿命が

短くなっているものが多いと考えられます。

それらも許容した上で、

どうしても純正品がいいという方も

いらっしゃると思いますので、

そういう方々は是非購入してくださいね。

アメリカではAppleが純正品を利用した修理サービスを

開始するような動きもあります。

そちらは別記事にて紹介しております↓

Apple 純正品でパーツ交換が可能に?! 現役修理屋が考えるメリット・デメリット 日本では未定?【Apple Self Service Repair】
米Appleが自分で修理するプログラムを発表しました。 それによるメリット・デメリットを現役修理屋が考察! 「修理する自由」に関心のある方は必見です。 日本では現時点では展開が未定とのことです。

日本でも早く始まって欲しいですね!

 

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