【iPhone14】修理屋が注目する去年モデルからの変更点1選 (iPhoneの開く方向)

スマホ修理

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修理屋が気にする新型iPhoneの変更点

iPhoneは毎年新型が発売されています。

今年も9月7日に発表されるのでは

という噂が流れており、

今年もこの季節かと

秋の足音をひしひしと感じております。

そんな発表で気になるのはやはり、

「これまでのモデルとどこがどう変わったのか」

だと思います。

最近だと、

カメラ性能、

ボディデザイン、

処理能力の向上等が

主に注目される

変更点だと思います。

しかし、私はiPhone修理屋

そんなありきたりなところにばかり注目しているようでは

まだまだあまちゃん。

それでは発表します。

iPhone修理屋が気にする去年モデルから変わったところ1選・・・

第1位

・画面を開く方向

出ました!

堂々の第1位です!

忘れもしない2020年、

iPhone12シリーズから突如、

左開きになった時は戦慄が走りましたね。

これまでより格段に強固な防水テープで

画面が中々開かない焦りの先、

開く方向が違うという

間違えてケーブルを切りかねない恐怖。

自身でiPhoneを分解しない方は、

iPhoneの画面を開く?

なんのこっちゃ?

ガラケーじゃないぞ?

と感じると思います。

修理屋という職業が故、

どうしても画面を

本体から外して作業をします。

その際に、

開く方向が決まっているのです。

間違えた方向から開くと、

画面と本体を繋いでるケーブルを

ぶった斬ってしまうのです。

私共のような、

Apple正規店ではない修理屋は

詳細な本体の分解方法等は一切知らされません。

ですので初めての機種は、

自分の手で解き明かしていくしかないのです。

というわけで、

修理屋が注目する変更点でした。

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おまけ:歴代iPhoneの開く方向

初代〜4s:分解したことないので不明(たぶん上開き)

5〜6s:上開き

7〜11:右開き

12〜13:左開き

だいたい4年周期で開く方向が変わっていますね。

今年と来年は左開きかな。

それ以降は下開きとか、斜めとか、、笑

そんな先までiPhoneがある気がしないですけどね。

スマホに代わる何か革新的なガジェットが普及している未来が楽しみです。

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